こんにちは、秋月です。
テストケースのためにも、今回は権利落ち日に売却せずに保有することにした。
配当権利落ち日の利益は+3%
配当金よりも、権利落ち日での売却益が勝っていたため、配当金を受け取らずキャピタルゲインを得ることも検討した。
しかし含み益が+3%程度しかなく、売却目安の+10%には及ばないため、今回はテストケースとして配当権利落ち日以降も株を保有しようと考えた。
今回のテストケースで確認したかったのは以下の2点である。
確認事項1:配当権利落ち日後の株価下落にリスク許容度は耐えうるか
確認事項2:株価の下落は購入価格よりも少ないか
権利落ち日の翌営業日には株価が下落
権利落ち日の翌営業日と翌々営業日の株価の推移は以下の通り。
同日の終値で株価の比較を行っている。
翌営業日: -5%
翌々営業日:+1%
上記の通り、権利落ち日の翌々営業日には株価が盛り返している。
このことから権利落ち日に売却し、再び株価が上がる翌々営業日に買い戻せば、利益を最大化できた。
しかしそれを実践できるかというと疑問が残る。
ともあれ、今回のテストケースで今のところではあるものの、想定していたリスク許容度内に株価の下落が収まったのが確認できたのは収穫だ。
前述の確認項目は以下の通りと結論づけられる。
確認事項1:リスク許容度に耐えられる
確認事項2:配当権利落ち日の翌営業日には、株価が購入価格を下回った
確認事項3:押し目買いをすれば最適解ではあるものの、購入できるかどうかは不透明
来週の目標:株価のチェックと他の銘柄への投資
保有している銘柄が売却できれば、他の銘柄へ投資を行いたい。
いくつか監視している銘柄があり、地合いからそちらへの投資が適切ではなかと考えているためだ。
あと株式投資とは別の話題になるが、先々週に買った「Rise of the Ronin」がすごく面白い。
メタスコアは優れず、同時期にドラゴンズドグマ2がリリースされたため、話題にも上がらないが、まだまだ楽しめそうだ。