こんにちは、秋月です。
今週は中東(イラン・イスラエル)の地政学リスクが上昇し、株価が大きく下落した一週間だった。
上記以外にも日経平均を押し上げていた半導体関連の停滞も、株価下落の要因になったのではないかと、市場では考えられている。
損切りラインを下回ず
保有していた銘柄が指標連動型のETFであったこともあり、株価が25日移動平均線を下回りつつも、損切りラインには至っていない。
当記事作成時点での終値は、25日移動平均線より-2.5%である。
25日移動平均線が上昇トレンドであったため、購入価格は同平均線よりも下回っており、そのため損切りせずに保有している。
週明けの市場がどのようになるかはわからないが、NYダウが前日比プラスだったものの、NASDAQやS&P500がマイナスであるため、厳しい局面が継続しそうだ。
今後の戦略
保有している株が損切りラインを下回るまでは現状維持だが、そうでなかった場合には次の投資戦略を考える必要がある。
前々回の記事で触れたように、5月に決算を迎える銘柄については購入時期を逸している。
【株式 購入タイミング】
地合いも優れないことから、監視銘柄の選別を行いつつ、決算結果を追っていく形になるだろう。
来週の目標:空いた時間で銘柄の選定
未だに体調が本調子ではなく、無理がきかない状況だ。
身体を休めることを第一にして、空いた時間で銘柄の選定を行いたい。