こんにちは、秋月です。
今週はアメリカの消費者物価指数(CPI)の発表を期に、ドル円が153円と34年ぶりの水準になった。
僕個人としては取引を行わない一週間であった。
為替介入が予期される市場
アメリカのCPIの発表によって円安が進行し、日本による為替介入が予期されたものの、この記事を書いている現在も153.274円と、為替介入が行われた様子は見られない。
アメリカの利下げが市場予測より、後にずれ込むのではないかのと投資家たちの判断から円安が進行したようだ。
こと僕の投資状況に立ち返ると、保有している銘柄がアメリカ関連のため、為替の変動による株価下落の影響を受けやすい。
とはいえ僕個人で市場に対してできることは全く存在しないため、株価をチェックして損切りラインの設定を行うだけだ。
機会利益の損失
以前から監視していた銘柄(銘柄A)が週末に暴騰したのだが、資金が足りず当該銘柄に投資することができなかった。
今も保有している銘柄(銘柄B)を先週末に購入したためだ。
この記事を書いている今、振り返ってみても先週末の段階では銘柄Aが暴騰するかどうか未知数であった。
銘柄Bを購入したのは最善とはいかないまでも、次善ではないかと判断している。
しかし監視していた銘柄Bが暴騰し、機会利益を損失したのは面白くない
来週の目標:引き続き無理ない範囲で仕事と投資を
先月半ばからの疲労が回復しておらず、本調子ではない。
可能な限り休息に当てて、仕事と投資は無理の範囲で行いたい。