秋月紅葉の株式投資日記

あとで見返せるようにと作った株式投資日記です

2023年11月第二週 振り返り

こんにちは、秋月です。

今週は1銘柄購入したものの、株価急落により損切り

その後、株価が持ち直すというなんとも言えない結果を残した。

 

 

出来高とリスク許容度

 

 

今は出来高10万株以上を購入条件の一つとしている。

冒頭でも触れた今週取引した銘柄は平均して30万前後~50万株の銘柄だった。

今週半ばに、株価が急落し1日で2%以上も下げたため、損切りとなったわけだが、リスク許容度を大きく超えた値動きだった。

もしかしたら出来高が少ないため、機関投資家がコンスタントに売り続けた結果、株価を下げたのではないかと思った。

そこで出来高が300万株以上の銘柄を抽出し、株価の下落率を確認することにした。

結果として、出来高が300万株以上であっても、特段材料がなくとも下落率が2%を超える銘柄が散見された。

このことから取引条件の出来高を変更したとしても、購入銘柄の下落率の抑制には寄与しないことが確認できた。

ほかに解決方法が思いつかないため、現状のままリスク許容度を-2%までとする。

 

株価を見ない方が無難か

 

 

仕事が忙しく時間が取れないときには、大引け後に株価をチェックするのだが、時間があるとつい株価をチェックしてしまう。

どうも株価を見るとあれこれ考えてしまい、従来のルール通りに取引が出来ていないように感じる。

決算時期などの特定の期間を除き、株価のチェックは大引け後にすると、決めてしまったほうがよいように感じている

 

来週の予定:試験的に市場が開いているときには株を見ない

 

来週は試験的に市場が開いているときには株価をチェックするのを控えようと考えている。

決算時期でもないし、保有している銘柄もないため、最悪株価が動いたとしても損失が発生しないためだ。(機会的な損失は発生するかもしれないが)