こんにちは、秋月です。
今週は取引を行わず、一週間を終えた。
やはりETFは値動きが少なく、個別銘柄と比較し取引頻度が減少するようだ。
株価が上昇する要因
株価が上昇する傾向というか、匂いをわずかながら感じられるようになった。
これまで2銘柄が株価が上昇し、上昇トレンドに移行した。
ともに共通した兆候が確認されたので言語化してみる。
1、同業種銘柄が下落基調でも株価が上昇している
同業種銘柄が下落トレンドであっても、株価が上昇している銘柄が後に上昇トレンドに移行した。
同業種の銘柄を複数同時に監視することによって、上昇トレンドに移行する銘柄をフィルタリングできる。
2、急騰する条件は決算成績にプラスアルファの要素が必要
増収増益だけでなく、株価の急騰には増配や上方修正などのサプライズが必要不可欠だ。
ただし上記のサプライズがあったとしても、必ずしも株価は上昇しない。
決算を期に、株価が上昇するか否かは運に左右される。
詳しくは次の項目で言及する。
3、株価は予測できないを前提とする
さいごに株価は予想できないということを、前提とすることが肝要である。
つまり株価が下落すること、立ち回りをしなければならない。
損切りラインを設定するのはもちろんのこと、買い時は25日移動平均線のルールを厳守する。
来週の目標:プライベートと仕事の隙間に決算チェック
監視銘柄が決算発表を控えているため、時間を見つけてチェックしたい。
保有株についてはあと数か月は動かさず、利確することになるだろう。