こんにちは、秋月です。
今週は一銘柄取引を行ったものの、上昇トレンドへ移行せず、短期間での損切りとなった。
通期計画の進捗率超過・復配も損切り
決算で通期計画の進捗率が100%を超え、復配することも決算発表にて明らかになった銘柄を週頭に購入した。
株価は急騰したものの、上場トレンドには至らず損切となった。
やはり前回取引した銘柄と似通った決算発表であっても、その後の株価が同じ結果を辿るわけではないことを痛感した。
今回購入した銘柄と、前回利確した銘柄の違いが僕にはわからない。
複数の要因が重なり、株価が急騰した後のチャートに変化が起きたのだろうが、その詳細については明らかになることはないだろう。
上昇トレンドへの移行条件が明らかではないため、損切りラインを設けているわけだが、やはり精神衛生上よろしくない。
利確後も上昇した銘柄
前回の利確した銘柄だが、その後も株価は+4%上昇した。
結果としては利確が早すぎたわけだが、今思い返しても利確時点の株価で売らずに、持ち続ける選択肢は取り得ないだろう。
利確後に押し目買いも予定していたが株価は下がらず、現在は保ち合い相場といった様相を呈している。
株を200株以上保有していれば半分を売り、残り半分を保有しているといった戦略も取れただろうが、現状の資金繰りではなかなか難しい。
ETFを検討
日経平均は上昇しているものの、構成銘柄を購入できる資金はなく、小・中規模の銘柄に投資をしている。
最近よく考えるのが、個別株に投資する意義があるのかということだ。
個別株へ投資する意義は、日経平均をはじめとした主要指標よりも運用成績が優れていることと考えている。
現状、僕の運用結果が主要指標をアウトプットできているとは、お世辞にも言えない。
そこで個別株と併用して、ETFへの投資を検討している。
来週の予定:ETFの選出と監視銘柄のチェック
時間を見つけて、監視銘柄のチェックと並行し、ETFの選出も行いたい。
体の調子が若干よくないため、稼働時間は減ってしまうだろうが、健康第一で投資を続けよう。