こんにちは、秋月です。
先週の頭に仕込んでいた銘柄を売却したので、詳細を記載していく。
決算またぎでの取引で当たったものの好材料が発表されたため、大きな利益を得ることとなった。
収支
買い 807円×100株=80,700円
売り 889円×100株=88,900円
収支 88,900円-80,700円=8,200円(+10.2%)
収支の原因・改善点
①通期予想・配当を上方修正
前回の記事で触れたように、上昇局面にあったため、決算を控えていても購入することにした。
仮に急落したとしても、損失許容度内におさまるとの思惑があったことも、購入した理由のひとつの理由だ。
今回は運が良かったことに、通期予想・配当が上方修正されたこともあり、2日間で9%ほど株価が上昇した。
リスクとリターンを比較検討した結果、今後も場合によっては決算またぎする選択肢も出てくるだろう。
②早めの手仕舞い
想定よりも株価が急騰したことによって、早目に手仕舞ったしまった感が否めない。
利確の+10%で指値注文しており、前場で約定されてしまった。
利確した日の終値が売却した株価よりも+10円ほどだっため、少々悔やまれる手仕舞いとなった。
時間が許す場合には株価が急騰したときには、チャートが陽線のときに限り、大引けまで株価を追うのも考えた方がよいかもしれない。
→株価が急騰しているときは時間が許す場合に限り、大引けまで株価をチェックしたのち利確する
まとめ:想定した利益を出すことができた取引
去年の5月に株式取引をはじめて9か月目で、ある程度まとまった金額を得ることができた。
決算結果に恵まれ、運要素が大いに影響した取引であったものの、株式取引で利益を出せたことに胸をなでおろしている。
売却したものの、押し目買いも考えているだけでなく、他に監視している銘柄の決算結果を追っていきたい。