こんにちわ、秋月です。
今回の検証結果から配当次第ではあるものの、原則的に配当権利落ち日前に売却するのが最適であると確認できた。
配当権利落ち以降も株価は下落し損切り
配当権利落ち以降は株価が若干持ち直した日もあったものの、結果的にリスク許容度を下回ったため、損切りした。
冒頭でも触れたように、配当が利益を上回らない限り、配当権利付き最終日に売却するのが賢明だろう。
株の買い時
損失は発生したものの今回の検証によって、株の買い時(期間)が確認できたのは大きな収穫だった。
まずは決算発表と配当権利付き最終日の一覧が以下の通りである。
各イベントの日付は便宜上、メジャーな期日を記載している。
【決算発表・配当権利付き最終日 スケジュール】
上記のスケジュールから、購入タイミングを以下の通りとする。
【株の購入時期】
1、4月1日~4月10日※
2、5月11日~7月10日※
3、8月11日~8月28日※
3、10月1日~10月10日※
4、11月11日~1月10日※
5、2月11日~2月28日※
※決算発表と配当権利最終日の1か月前
決算発表と配当権利最終日の1か月前としたのは、株価の上昇に一定期間が必要と判断したためだ。
ETFのような決算発表がない銘柄は別途考える必要がありそうだが、購入時期を絞ることができた。
指数連動のETFを購入
保有していた銘柄を売ったあと、週末に指数連動のETFを購入した。
前の項目で記載したように株式の購入時期が終わりそうなので、損切りラインを下回らない限り、しばらくは保有していようと思う。
来週の目標:休養
3月の中旬からプライベートの出来事が多く、とても疲れている。
株価はチェックするものの、来週はゆっくり過ごし休養に当てようと考えている。