こんにちは、秋月です。
今週は日銀会合とFOMCがあり、株価へはポジティブな影響をもたらした。
また日銀会合・FOMCを無事乗り切れたこともあり、監視銘柄を購入した。
円高銘柄なのに株価は上昇
日銀会合の結果が発表される前の、月曜日に監視していた円高関連銘柄を購入した。
先週末にマイナス金利の解除がリークされており、日本の政策金利が上昇することから円高になるのではないかと予想してのことだ。
25日移動平均線との乖離も+3%以内におさまっており、購入条件にも合致していた。
僕の目論見とは違い日銀会合後、為替は円安が進行していったわけだが、なぜだか購入した銘柄の株価は上昇した。
マイナス金利が解除したのに、円安傾向が進行した要因は前回の記事で触れたとおりだ。
前回の記事:マイナス金利解除と今後の戦略 - 秋月紅葉の株式投資日記
円安が進み、損切りも覚悟したのだが、とりあえず今のところ含み益が出ている状況で、枕を高くして眠ることができている。
3月27日が配当権利付き最終日
株価は上昇したわけだが、保有している銘柄の配当権利日が来週に迫っている。
株価の推移次第にはなるが、今のところ配当権利日以降も売却せず保有していようと考えている。
配当権利日前に手放さない理由は以下の2つだ。
理由1:配当権利日までに利確率に到達しない可能性がある
理由2:権利落ち後、株価は下落するかもしれないが、地合いがよい
もちろん来週末まで手放すかどうか、検討し続けることになるだろう。
来週の予定:仕事はひと段落するもプライベートに時間を取られそう
仕事はある程度見通しが付いているのが、家族関連の予定が入っており、投資への時間確保は難しい。
保有している銘柄をどうするか考えつつ、プライベートの予定の合間に株価のチェックを行いたい。