こんにちは、秋月です。
今週は売買を行わず、株価の動きをみた一週間だった。
監視銘柄が購入条件を満たす
監視銘柄が購入条件を満たすものの、近日中に決算が予定されているため手を出すべきかどうか、頭を悩ませている。
25日移動平均線が低下傾向にあるものの、終値が同移動平均線から+2%圏内である。
以前25日移動平均線が低下傾向を示したため、手を引いたことがあったが、その後株価は上昇し、買い時を逃した手痛い経験が脳裏をよぎる。
1月22日に日銀会合
日銀会合が1月22日に予定されており、その結果でも株価の変動が予想される。
年明けからの日経平均の上昇は、新NISAによる需要だけでなく、海外勢の買いも増えていることが考えられている。
日銀会合の結果次第では海外勢が売りに出して、株価が下落する恐れがある。
不確定要素があるときには現金保持
決算や日銀会合などの不確定要素があるときには、原則的に株を買わずに現金にしておく。
未だに株価が動く要因が断定できずに、ある程度の確率に依存した取引を行っていることは否めない。
そのため不確定要素を取り除くのが、損失を限定するためのポイントになると考えている。
来週の予定：日銀会合と株価のチェック
日銀会合の結果は、贔屓にしている配信者の配信を見て確認したい。
あとは株に手を出さずに、一週間を終えるよう強い意志を持って過ごすことが目標だ。
