こんにちわ、秋月です。
一銘柄を購入し、保有したまま一週間を終えた。
目標株価上昇により購入
監視している銘柄が週明けに上昇した。
目標株価が上昇したことが要因として考えられ、直近の高値を上回ったこともあり寄り付きで購入した。
そのまま株価が上昇するかと思いきや、その日は寄引同時線で商いを終えた。
以降、保ち合い相場の様相を呈し、さえないまま今週の取引が終了した。
一方で日経平均株価は歪に上昇を続けている。
2024年3月1日の日経平均は+744.63円となっており、上位4銘柄で350円を占めている。
4銘柄の内訳は東京エレクトロン、ファーストリテイリング、アドバンテスト、そして信越化学である。
僕自身の取引に目を向けてみると今、少々性急な取引であった感が否めない。
寄り付きで手を出さずに、大引け後に購入するかどうか検討した方が適切であったと考える。
結果論ではありつつも年明け以降、日経平均が上昇し続ける地合いの中で、慎重さに欠けた取引だったと反省している。
今後の株価がどう動くかは不明だが、取引要件に従い+10%で利確・-3%を切ったら損切りを徹底したい。
購入を検討していたEFT
前回の記事で触れたETFだが、今週も引き続き値動きを監視していた。
S&P500と日本半導体関連のETFだが、当記事作成時点でいずれの銘柄も株価は上昇している。
個人的に気になった点は上げ幅がわずかであったことだ。
個別株とETFとの違いを再確認できた。
今は資金不足により追加での購入は不可能ではあるが、資金が出来たらETFを購入し、長期間保有するのもよいかもしれない。
来週の目標:保有銘柄の動向確認と株価チェックを継続
保有銘柄の株価をチェックしつつ、監視銘柄も引き続き確認していきたい。
私用が落ち着いて、仕事もある程度余裕があるため、無理ない範囲で投資を続けたい。