こんにちわ、秋月です。
今週は1件の取引を行い、収支はマイナスだった。
直近の安値を損切りラインとしていたため、今まで以上の損失を被った一週間だった。
取引を振り返って
前回の記事を書いてから数日経過して、改めて今週の取引を振り返ってみた。
僕としては妥当な損切りラインであったものの、それが自分のリスク許容度に見合っているか否かは、また別の問題であると再確認できた。
セオリー通りに損切りするのも選択肢の一つではあるが、それが自分の許容範囲内かどうかをあわせて検討する必要がありそうだ。
損切りラインとリスク許容度の関連について、学びを得たことは今週の取引での大きな収穫だ。
追加で書籍を一冊購入
自分の中でテクニカル分析において、しっくり来ておらず、何らかの気付きを得られないかと、新しい関連書籍を購入・読み終えた。
『株価チャートの教科書』 ダイヤモンド社
株式投資を始める上で購入した『ファンダメンタル投資の教科書』と同じ著者による、テクニカル分析の関連書籍である。
『ファンダメンタル投資の教科書』が非常に読みやすく、また有用な関連書籍であったため、テクニカル分析の参考になればと購入した。
以前紹介した『世界一やさしい株の教科書』が75日移動平均線を株の売買基準にしているのに対し、『株チャートの教科書』は25日移動平均線を判断材料としている。
陽線・陰線の組み合わせによるトレンド判断や、信用取引残高について記載しており、新たな築きを得られた。
詳細は次の記事で言及するが、株式投資の手法をバージョンアップできそうだ。
来週の目標
来週明けにある銘柄を成行注文しており、当該銘柄の行方を推移する一週間になりそうだ。
仕事もそこそこ溜まっており、長年プレイしているスマホゲームの定期イベントも開催予定のため、投資の時間をあえて作るよう心がけたい。