秋月紅葉の株式投資日記

あとで見返せるようにと作った株式投資日記です

2023年7月第二週 株式売買①

こんにちわ、秋月です。

先週末から今日にかけてある銘柄の売買を行った。

今回の結果はこれまで以上に惨憺たるものだった。

 

 

収支

 

買い 676円 100株

売り 639円 100株

収支 ‐3,700(売買損益)+-198円(売買手数料)=-3,898円

 

昨日の15:30に2つのIRが発表された。

昨日から株価は下げていたものの、今日の取引が始まっても下げ続け、640円での損切りとなった。

一昨日の終値から2.8%も下落した。

直近の安値である640円で損切り設定(逆指値で637円で売り注文)しており、損失割合は約4.8%(手数料除く)。

起きてしまったことは仕方ないため、切り替えて次の取引に目を向けたい。

 

収支の原因と改善点

 

急激な下落で損失額が膨らんでしまった。

損切り額を上げる

 

ファンダメンタルの確認を怠っていた。

→ファンダメンタルの確認を徹底する

 

値幅注文により、想定通りの損切りが行えた。

→今後も値幅注文を活用していく

 

まとめ:損切りポイントの引き上げを

 

直近の安値で上昇へ反転するかと思いきや、安値を突き抜けてしまった。

当記事作成時点での終値は636円で、ボリンジャーバンドの-2σに近い株価である。

今回の下落は今の僕では対応できなく、損切りに至ってしまったのはやむなしと感じている。

前回の記事で書いた通り、損切り額を75日移動平均線を下回った金額とするため、損切り額の引き上げは必然的に達成できる。

もしかしたら株式売買のハードルが下がり、ファンダメンタル・テクニカル分析を怠っているのではないかと、今回の取引でそのようなことを感じた。

気を引き締めて、慎重に株式投資を行うよう胸に留めておきたい。