こんにちわ、秋月です。
先週末から今日にかけてある銘柄の売買を行った。
今回の結果はこれまで以上に惨憺たるものだった。
収支
買い 676円 100株
売り 639円 100株
収支 ‐3,700(売買損益)+-198円(売買手数料)=-3,898円
昨日の15:30に2つのIRが発表された。
昨日から株価は下げていたものの、今日の取引が始まっても下げ続け、640円での損切りとなった。
一昨日の終値から2.8%も下落した。
直近の安値である640円で損切り設定(逆指値で637円で売り注文)しており、損失割合は約4.8%(手数料除く)。
起きてしまったことは仕方ないため、切り替えて次の取引に目を向けたい。
収支の原因と改善点
急激な下落で損失額が膨らんでしまった。
→損切り額を上げる
ファンダメンタルの確認を怠っていた。
→ファンダメンタルの確認を徹底する
値幅注文により、想定通りの損切りが行えた。
→今後も値幅注文を活用していく
まとめ:損切りポイントの引き上げを
直近の安値で上昇へ反転するかと思いきや、安値を突き抜けてしまった。
当記事作成時点での終値は636円で、ボリンジャーバンドの-2σに近い株価である。
今回の下落は今の僕では対応できなく、損切りに至ってしまったのはやむなしと感じている。
前回の記事で書いた通り、損切り額を75日移動平均線を下回った金額とするため、損切り額の引き上げは必然的に達成できる。
もしかしたら株式売買のハードルが下がり、ファンダメンタル・テクニカル分析を怠っているのではないかと、今回の取引でそのようなことを感じた。
気を引き締めて、慎重に株式投資を行うよう胸に留めておきたい。