こんにちわ、秋月です。
前回の記事で取り上げた通り、『株価チャートの教科書』によって株式取引手法をバージョンアップできた。
そのことについて、記載していこうと思う。
更新情報
バージョンアップによる更新情報は以下の通りである。
・25日移動平均線の採用
・取引手法名の変更
・陽線、陰線の種類による投資判断
・ファンダメンタルによるスクリーニング
更新の経緯
25日移動平均線の採用
25日移動平均線を株式売買の判断基準として採用する。
3か月間は当該移動平均線をメインとして取引する。
取引手法名の変更
株式取引手法 ver.1では、取引手法を順張り取引と逆張り取引に大別した。
しかし取引手法に即した名称ではなかったため、以下の通り変更する。
変更前:順張り取引 → 変更後:ミネルヴィニ式取引
陽線、陰線の種類による判断
『株価チャートの教科書』より、陰線と陽線の組み合わせによる底値と天井の判断を行う。
ファンダメンタルによるスクリーニング
ファンダメンタルによるスクリーニングを以下の通り採用する。
・EPS>0
・ROE>10
・ROA>5
定期的なアップデートを
今後も定期的に取引手法のアップデートを行いたい。
トライ&エラーを繰り返すことでしか、アップデートできないのが歯がゆいが致し方ない。