こんにちは、秋月です。
今週は保有している株の動きを監視している一週間だった。
そして今週で年内の商いが終わる大納会であった。
保有している株の監視に終始した一週間
今週はかねてから株価が下落し、損切りする以外には取引予定がなかった。
実際に銘柄の動きを監視した一週間であった。
市場に残ることができた年
2023年5月に株式取引をはじめて、7か月が経過した。
損失を出しつつも、どうにか市場に生き残ることができた年というのが、真っ先に思いつく感想だ。
株式取引を行う前から投資信託を行っており、成績も上場であるため、株も行けるのではと高を括っていた。
ふたを開ければ、『さもありなん』といった感じで、まったく思い通りに事が運ばない。
経験に勝る知識はないという言葉を、身に染みて痛感できた年であった。
株価を予想することは不可能
株式取引を行って得た教訓はこれに尽きる。
少なくとも僕には、株価を予想するのは不可能である。
知識や経験が不足いるためか、株式取引等のは元来そういった性質を内包しているためか、いずれにしろ株価を予想するのは不可能だというのが、これまでの株式取引で得た結論だ。
決算結果がよくても株価は暴落するし、悪くても急騰する。
またこれといった要因がなくとも、株価は値動きする。
であるのであれば、株価の予想が必要なくとも、一定の成績を残せる手法が必要なのではないかと、この記事を書いている間も考えている。
自己責任で完結している株式投資
すべての結果が自分に由来する株式投資は、僕の性に合っている。
当記事作成時点での投資成績はマイナスであり、少ない僕の収入に対して大きな負担となっている。
しかしそれは自分の力不足であり、自分に責任がある。
誰のせいでもなく、自己責任で完結している株式取引は続けていて面白いし、飽きが来ない趣味だ。
来年の目標:市場に残り続けること
体調が復調していることから、来年は仕事を少し増やして、投資に回せる資金を確保していきたい。
前述の通り、株価の動きを予想するのが不可能であるため、最悪の暴落が起きたとしても、市場に残り続けるよう立ち回ることを第一に考えて、投資を続けたい。
前のめりになりやすい気質のため、体調や株式取引、仕事を自重することも肝に銘じて、新年を迎えよう。