こんにちは、秋月です。
今週はFOMCと日銀会合のイベントが発生し、内容が市場予想とほぼ同じであったため、市場は特に大きな変化がない一週間だった。
個人的な取引は含み益が増え続けており、取引要件の一つである含み益+10%を超えた。
FOMCと日銀会合の結果
6月11日・12日に開かれたFOMCではフェデラルファンド市場(日本のコール市場に相当)の誘導目標金利を5.25%~5.50%に据え置くとした。
【参考サイト:2024年6月FOMCレビュー~ドットチャートを読み解く | 三井住友DSアセットマネジメント】
また6月13日・14日の日銀会合では、政策金利の誘導目標を0%~0.1%程度とした。
【参考サイト:2024年6月日銀金融政策決定会合プレビュー | 三井住友DSアセットマネジメント】
いずれも市場予測に沿う形となり、日銀会合の結果が発表された14日の後場からは、保有している銘柄の株価が大きく上昇した。
目標利益率を突破するものの売却せずに保有
保有している銘柄がETFということもあり、本来であれば利確要件を満たしているものの、現在持っている銘柄をもうしばらくは保有し続けようと思う。
円安が続く限りは一定の利益が予想されるため、円高が進行するまでは損切りラインを細かく調整し続けることになるだろう。
来週の目標:体調を第一優先に
先月末からの揺り返しからか、体調が思わしくない日々が続いている。
身体が動かないときは横になり、株や仕事は二の次で考えていた方がよい気がする。